~医療機関にも様々な民事事件が起こり得ます~
【問題の所在】
医療機関の民事事件といえば医療過誤事件が注目されがちですが、その他にも、借地借家を巡る紛争、MS法人に関する問題、納入業者等との取引上のトラブル、債務整理、労働事件、経営者一族の相続問題等、多種多様な民事事件が生じ得ます。
【当事務所の法的サービス】
事務所では、医療機関に関する民事事件を幅広く取り扱っております。
その場合の料金の目安は以下のとおりです。
(1)裁判外の交渉の代理
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
300万円以下の場合 | 4.4% | 17.6% |
300万円を超え、3000万円以下の場合 | 2.75%+49,500円 | 11%+198,000円 |
3000万円を超え、3億円以下の場合 | 1.65%+379,500円 | 6.6%+1,518,000円 |
3億円を超える場合 | 1.1%+2,029,500円 | 4.4%+8,118,000円 |
※上表記載の金額はすべて税込です。
※事案によっては、クライアントと協議のうえ、上表記載の金額より低額に設定することもあります。
(2)民事訴訟(第一審)・民事調停等の代理
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
300万円以下の場合 | 8.8% | 176.6% |
300万円を超え、3000万円以下の場合 | 5.5%+99,000円 | 11%+198,000円 |
3000万円を超え、3億円以下の場合 | 3.3%+759,000円 | 6.6%+1,518,000円 |
3億円を超える場合 | 2.2%+4,059,000円 | 4.4%+8,118,000円 |
※上表記載の金額はすべて税込です。
※事案によっては、クライアントと協議のうえ、上表記載の金額より低額に設定することもあります。